「仮想」という言葉で呼ばれてきたオンライン・ディジタルの世界は,パーソナルコンピュータ,PDA,携帯 電話の遍在化と,常時オンのネット接続により,「現実」 の日常生活の基盤に深く食い込んだ.その結果,「現実」 と対比してあえて「仮想」と呼んだ二極対立構造的世界観は,自然消滅しつつある.

これは石井裕の論文「タンジブル・ビット」の冒頭である
機能が突出した計算機はもはや自然と見分けがつかなくなりその対比的関係もなくなっていくというものだ。
彼が「タンジブル」概念を提唱してから、ネットは触れるようになる仕組みが生まれて、それが外に輸出された。

タンジブル・ビットの論文はこちらから

坂村健が提唱している「ユビキタス・コンピューティング」もまさにそれだ。発達したコンピュターは自然と同化して混在する。

ユビキタスの資料も探したのだが、如何せん僕の学部には紙というものがない。。。一般書籍読みたい。これもなんとかしてほしい。。

そしてそのグランドデザインを推し進めるべく、開発され実用化されているのがIOT技術。今まで人と人をつなぐ(inter)の役割として機能していたネットをモノにつなぐと言ったものだ。

IOT技術によって、ネットワークが身近になり、そして自らの生活にも溶け込みつつある。。。

そしてこのネットとモノをつなぐ動きは、確実にネットの可視化を意味している。

タンジブル的な世界観。どんな情報をも可視化されて存在する。

今、私たちが持ち合わせている美学でさえも。

もっと感覚的な話をしよう。自分が行きたいと思う生き方や知覚的に突き動かされる何か。

この内在的な意識すらもAIによって可視化されていく。
そしてそこから連携し、新しいプロジェクトや文化が生まれる。

これが僕の定義したい Information of Culture、「IOC」である。

美意識の可視化はもうすぐそこにある

TSUTAYAはAIを利用した自動レコメンドサービスを発表した。
ソーシャルを分析し、あなたの好きな作品を提案する。

=====【新】閲覧履歴に頼らない、新しい「レコメンド機能」の仕組み

【新】閲覧履歴に頼らない、新しい「レコメンド機能」の仕組み

独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたちが、時代を切り取るテーマについて見解を述べる連載「イノベーターズ・トーク」。第157回(全5回)は、「TSUTA…

この同じようなスキームで美意識全体を可視化できないだろうか?
(しかし内在化しているものを既存のもので説明するとい矛盾が生じるのが問題。内在化しているものを表現する行為は全く新しいことだから。)

このようにソーシャルから自身の趣味思考を分析し、ダッシュボードに記録する。

フロー

データ解析・ディープラーニングでできるのだろうか。どういう仕組みのニューラルネットワークで動いているのか。。

J.Score(ジェイスコア) – 日本初、AIスコア・レンディング、始まる

あなたに関する様々なデータを最新のAI技術を活用し無料で分析、AIスコア化。AIスコアをもとに、『スコアレンディング』はあなたにとって適正な条件を提示します。AIスコアなら、夢や目標の実現に向けた選択肢を増やせます。

これはJscoreのようにデータ化するだけではない。あなたの「やりたい」を推し進めるアプリである。

これから文化はネットから生まれる。というかネットから生まれるのが自然となり、区別がなくなる。

この概念をもっと具体的に提案すべく、ユビキタスとデジタルネイチャーの研究をしたい。如何せん自分は、技術的なことは深くは関わっていないから力を貸してほしい。

このAI分析のシステムをまずは解明したい。そしてユビキタスコンピューティングも。

この感覚的で知覚に左右される意識の塊を見える化するために…..

 


 

Category

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Back to top