断と排除が進んでいく2019。

私たちが住む世界は数々のレイヤーで分けられ、その住人は多く、そこで暮らしている。

獣は本能で南に渡ることを知っているのに、私たちはどこへにも渡らず、どの方向に進むのも腰が重いと感じる。けれど、シティーはそこにあって、私たちの生き場所である。

昼と夜。獣と私。

まぁひとまず音楽を聴こう。明るい昼はビル風が心地よく、深い夜には月がはえ、獣の声も聞こえてくる。儚い夢を見て、取り留めのない美しさを語ろうよ。

分断された二つの世界をシティーで踊ろう。

okkaaa – シティーシティー

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okkaaa
1999年生まれ、19歳。 音楽クリエイター、ライター/フォトグラファー。

2017年、楽曲「Lo-Fi」を発表。SpotifyのNewEraHipHopに選出。その後も、1st EP「younghood」を発表。また自主企画イベント「younghood town」も開催。
楽曲制作を行う傍らライターやブロガーとして執筆活動も行う。デジタルが普遍化した世界を紐解きつつ、音楽や映画などのエンタメ系の話題も様々な切り口で執筆を行う。
フォトグラファーとして12月に個展を開催。ミュージックビデオの構成や編集にとどまらずアートワークなども自身で手掛ける。